ダメダメ婚活からしあわせな結婚をする方法

二度の婚活の末に出逢った理想の結婚

時には厳しくも

先日、年上の会員さんに 静かに色々厳しいことをお伝えさせていただきました。

 

 

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彼女は私とのLINE のやりとりの中で、最近少し気持ちが凹み気味とおっしゃっていました。そこで数回、LINEの通話や 面談などしてきました。お綺麗な方なのでお見合いはできていましたが、報告の中で彼女からの言葉は


「期待していったお見合が、写真とイメージが違った。ガッカリ。」

「デートしたけど、エスコートがスマートでなくて楽しくなくてガッカリ。」

「服の趣味がなんだか自分とは違う。」

「ランチでお寿司を食べに言ったけれど、私はビール飲みたかったのに勧めてくれなかった」

 

こんな風に、相手の揚げ足取りなことばかりお話しされていました。最初はなんとか彼女の言葉を肯定的に変換
しようと声かけをしてきましたが、改善はされませんでした。
そこで、今まで感じていたことを対面でお話しさせて頂きました。そんな時は、真剣勝負です。
ただ、正論で真っ向から、とはいかないように気をつけています。


このままお見合いを組んでいても彼女の気持ちは満たされず、出会いも無いと感じたので早期にお話をさせて頂きました。

 

今のままでは誰も好きにはなれないでしょうね、と。

そう感じる理由も一つ一つお伝えしました。

 

 


・お写真とイメージが違った
→それがあまりにもすごく違ったのかといえばそうでも無い様子。お見合いのお引き合わせ
に私も同行させていただいていたので、男性とご挨拶をしていましたが、私からみたらお写真よりも誠実そうで良かった。

 

エスコートがスマートではなかった
→ あとでお相手の相談所さんに伺うと、初めてのデートでかなり緊張していて、張り切ってレストランを予約した
けれど、知らないお店なので勝手がわからず戸惑ってしまっていたと。
デートの連絡もすぐに返ってきていたし、女性を喜ばせようとお店を調べてくださる誠実さもある。

 

・服の趣味が違う
→その後、ユニクロ銀座店のまえを通り、女性が見立てたセーターを喜んで勝手いかれたそう。
普段ユニクロはあまり気なかったが、普段と違う色を選んでもらえて嬉しかった、とのお返事があった。

 

・ビールを勧めてくれなかった
→男性は車で来ていたから当然飲酒はなし。なので女性も飲まないものと思ってしまったと。
それはそうかなあ、とも。

 


一つ一つも伺っていくと、彼女の減点方式の思考は 起きている事実は同じでもかなり解釈がマイナスになっていました。

 


目の前にある現実は、すべて自分が作り出しています。

始まりは、すべて自分の心の持ち方から。

 

 


今の自分の気持ち、モヤモヤ、落ち込み、うまくいかない、辛いと感じていること。

本当は、お相手から想われているのにキャッチ出来ていない・・・・・・
なんてことでしょう。


お見合いの全てが思い通りではありません。でも、来てくれた相手に感謝するのも出来ます。

経験を積めた、自分との時間を作ってくれた、と解釈するのも出来ます。

なぜしっくりこなかったのか、自分を分析して次に活かすこともできます。

 

自分を大事にしていると、一つ一つの出来事が優しく感じやすくなります。

疲れたら、ちょっと早めに休んだり好きなものを食べて美味しいな〜と感じたり。

 


「全ての源は じぶん。」

過去も他人も変えれません。

それでも、思うように気持ちが切り替えれない時は 私に是非ご連絡ください。
すぐに時間を作ります。

 


もしあなたが、結婚したいと心から求めれば行動さえ続ければ必ず素敵な人と巡り合って結婚できます。

一緒に、行動してみませんか?


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最後までお読みいただきありがとうございました。