夫の優しさ
土曜日の今日。
昨夜のんだ風邪薬が効きすぎ(PLがたまたまストックあり)たため、なかなか朝起き上がれなくて、娘たちが何度もお越しに来たが寝ていた。
何度目かで、娘たちがベットまで来て起こされたころには、風邪薬だなあ〜早く代謝させなくては!と無理に起きた。
リビングにいくと、長女が泣いていた。夫から怒られたらしい。聞くと、夫が作った朝食が気に入らなかったらしい。
夫パ料理はするが、いわゆる冷蔵庫のあるもので、はできない。笑笑
朝食は冷凍ストックのラーメンだったらしい。
いらつく夫の様子は、いつもの娘大好き!な夫とは違い、何となくストレスを感じているように思った。
「ごはんありがとう。歯科が昼からだよね。
私もう大丈夫だから、気晴らししてから歯科行けば?離れた方がよいかもよ」
と、夫に外に出かけるのを提案。
普段自由に仕事する私と違い、夫は週の大半が広いとはいえ社屋のみで過ごす。
たまには一人で自由になる時間も必要だろうな、と考えながら、いつも夫は家族と休日を過ごしてくれていることに感謝の気持ちになとた。
午後、私の友人が遊びに来たりしてなんだかんだと楽しく過ごし、夫が帰宅したのは遊び疲れて娘二人がソファーで眠ったあと。美容室とか色々行ったらしい。髪がサッパリしていた。
夜になり、私が仕事をしようとリビングにいくと、夫もネットをみていた。
ふと、私がスマホの設定について相談したらそこから数十分、私のスマホを片手に色々ネットを調べてくれた。
ずーっと
私がブログ記事3つ書けるくらい、調べてくれた。もういいよ、寝たら?と声をかけてもしていた。最後、とうとう設定できた!
「遅くまでありがとう。ごめんね、何気なくお願いしてしまったよ。」
と声をかけると
「今日はありがとう。助かったよ。仕事大変だし、風邪引いてるのに一人で子どもたちみてくれて。スマホ、良かったね。勉強になりました。」
と、ビール🍺飲みながらボソッと。
この人と結婚して良かった
またまた、チャリン♪と、良かったの加算です。ちょっと泣けました。